選ばれる7つの理由
2018-09-28 [記事URL]
ご家族の介護をされていると、ストレスを感じたり悩みを口に出すことに罪悪感を感じていませんか?
ご家族の悪口を言っているようで、なかなか本音が吐き出せない複雑な思いをされている方もいらっしゃると思います。
お身内の方に相談したくても「身内だからこそできない」こともありますでしょうし、家族の介護は女性が担うのが当たり前!
そんな風潮に、苦しい想いを理解してもらえないこともあるかと思います。
頑張っておられるあなたが、ご自身を否定してはいけません。
ご家族の介護をストレスに感じたり、ツライと感じてしまうご自分を責めないでくださいね。
自分の家族だからこストレスに感じたり、つらくなることは誰しもあることなのです。
抱え込んでいる複雑なお気持ちも、50分の施術時間に吐き出して、笑顔でご家族を支える日常へと戻っていただきたいと考えております。
介護は、ご家庭それぞれに全く違った事情を抱えています。
共通していることは「介護をしている人は寝込んでなんていられない!」
それなのに自分の心やカラダが悲鳴をあげていても、その場しのぎで誤魔化している方が多いということ。
「とにかく今は仕方がない」と言い聞かせていた私自身を思い出します。
「出口のないトンネルはないよ」と励まされても、光の射す方向すら見えない時は「励まされている気がしない」という方も多いのではないでしょうか。
私自身の家族介護体験と、訪問介護ヘルパーとしての体験でアナタの想いを理解するには足りないかもしれません。
足りないところはアナタに寄り添い、その時々のアナタを理解していく時間が施術時間と考えております。
一軒一軒ご家庭を訪問させていただく訪問介護ヘルパーとしての経験を経て、介護福祉士を取得しております。
在宅での介護サービスを受けておられる場合、ケアマネジャーさんや訪問介護ヘルパーさんに相談できますがなかなか難しいご家庭も多いと思います。
「ケアマネージャーさんは月1回しか来ないし、滞在時間も短いので相談は難しい」
「ヘルパーさんの来る時間に、家にはいないので相談できない」
「ヘルパーさんは時間に追われていて、話す余裕がない」
私が訪問介護ヘルパーとして訪問していた頃は「上手に介護サービスを利用するためのコツ」をこっそりお伝えしておりました。
当院では、具体的な介助方法・福祉用具・介護が難しくなっていく認知症の方への対応の仕方など、介護全般のアドバイスを含め抱えておられる問題を一緒に考えてまいります。
女性は職場での立場や、ご自宅では母・妻・娘などさまざまな役割をもっています。
私自身、働きながら状況に合わせた役割をこなしていく日々が続いた頃は、一日の終わりはグッタリしていました。
気持ちが張ったままでいつまでも緊張が取れず、なかなか眠れない日も多々ありました。
そのような経験があったからこそ、同じ女性として共感できるのではないかと思います。
そして鍼灸施術は、直接お肌に鍼やお灸をおこないますので、男性に触れられたくない方も安心していただけます。
専用の施術着に着替えていただきますので、施術中の肌の露出は最小限となります。
実際の患者様におられますが「そこはダメなんです!」と触れられたくない部分がある方もご遠慮なくお申し付けください。
介護をされている方はカラダの不調を抱えつつも、気力で頑張っておられることと思います。
いつも緊張状態に置かれている心とカラダは、私たちが本来持っている「自分で自分を癒すチカラ」を十分に発揮することができません。
心に抱えた荷物をおろし、鍼灸でカラダの状態を整えるということは、いつも緊張状態に置かれている心とカラダをバランスのとれた良い状態へと促します。
「病は気から」とよく言いますが、現代医学が発達するもっと以前から心とカラダはとても関連性があるものとして中国最古の医学書に書かれていることなのです。
心が疲弊しているとカラダも疲弊してしまいますので、心とカラダのバランスを同時に整えることは、時間のないアナタが介護疲労を緩和し心とカラダにゆとりを持った生活を送ることへの後押しとなります。
4週間内に4回来院され、更に継続来院された方限定
頭・顔マッサージ(2000円)または美顔鍼(3000円)をプレゼント
患者様は、貴重なお金と時間を割いて段取りをしてご予約されます。
その中でも毎週来院される方というのは、特に「切実・深刻」であるからこそ毎週来院されるのだと受け止めています。
そして、目の前の介護生活がなくならない限り何も変わらない…と諦めの気持ちがあったとしても、どこかに希望がないかとキッカケを探しているのだと思います。
「笑顔がない」「身なりを気にしない」「いつも疲れた顔をしている」このような状態が日常的になっているのであれば、介護を受ける側の方やご家族に対しても、何より自分自身にとって良い状態ではありません。
このようにギリギリの状態にある方に、私はご自身を大切にしていただくキッカケになればと思い、頭・顔マッサージ又は美顔鍼をプレゼントさせていただきたいと思います。
お化粧のノリも変わりますし、お肌の色ツヤも変わりますので、少しいつもと違う気持ちでオシャレをして笑顔でお出掛けしていただきたい。
そして気分転換ができたぶん、ご家族に優しい笑顔を見せてあげてほしいと願っております。
縁もゆかりもない人の介護をすることよりも、自分の家族の介護をすることのほうが大変です。
そこにはお互いを想う気持ちや、共有してきた時間があるからこそ複雑になる部分もあるのだと思います。
介護には明るい未来が保証されているとは言い切れません。
今がツライ、そんな毎日をこの先どれぐらい迎えることになるのかもわかりません。
すべてを一人で抱えていませんか?
あなたはもう、十分頑張っています。
あなたは、あなたに生まれてきた素晴らしい時間を、自分のために使って良いのです。
あなたの溜め込んだ想いを聴かせてください。
西野鍼灸院(なぎの木院)は、今のあなたのつらさも未来を自分らしく生きるための心とカラダ作りをサポートいたします。